2013/03/29

ブロックをあご枕にする犬

柵越しに見たところ。
家の前の残雪がすっかり融けたので、リリーは、日中は外暮らしとなった。
外の鎖につないでも、リリーは平然としている。
これから今年の秋まで、リリーは日中を外で過ごすことになる。

小屋の中とか、匂いを嗅いで、あちこちを点検。
その後、ドタッと、コンクリートの地面に座り込んだ。
冬に、家の中でガラス戸越しに外を眺めていた時は、外を通る人によく吠えていた。
今日は、いろんな人がリリーの前を通ったが、ほとんど吠えていないという家人の話。

家の中と外では、心持ちが違うようだ。
それも今のうちかも知れない。
そのうち外に慣れたら、通行人や訪問客にワンワン吠えかかるような気がする。
リリーは、よく吠える臆病な犬だから。

まだ小さい時はしなかったのに、年を経て、あご枕をすることが多くなった。
このコンクリートブロックの高さがあご枕にちょうど良いのか。
ブロックにあごを預けると、リリーはトロトロ眠そうな目になった。

「骨伝導」を感じ取っているのか、単に楽なだけか。
それとも、その両方なのか。
多くの犬があご枕をするらしく、ペットショップにはあご枕用の犬のおもちゃがたくさん置いてある。

YouTubeには、仲良しの猫にあご枕してリラックスしている犬の動画が多くある。
日中眠る事も、犬の重要な仕事。
何かにあごをのせて眠っている犬の恰好は、静かに考え事をしているようにも見える。

犬は思念に夢中。
それがヒトには、なかなか伝わらないようだ。

柵の中で写真撮影。