2013/04/30

犬の筋肉痛

疲れて朝寝坊している犬
朝になっても起きてこない。
犬にも筋肉痛があるのだろうか。
おとといのハードな山歩きで、私の足のふくらはぎは「筋肉痛」がまだ残っている。
久しぶりに長い距離を歩き長い高低差を登ったので、筋肉痛はなかなか去らない。

それは、リリーにも言えるようだ。
リリーは私よりも体力が無いし、筋肉の持続力も弱い。
それが、私と一緒に行動したのだから、リリーの方がひどい筋肉痛であることは、ほぼ間違いないだろう。

2013/04/28

春の残雪の山をハイキングする犬

残雪ハイキングに出かける犬
さあ、出発だ。
今日はお天気も良さそうなので、リリーと一緒に残雪の山へハイキング。
今年の春先は寒いから、山には残雪がたくさんある。

リリーにとっては、去年の秋以来の本格的な山歩きだ。
登りに4時間半、下りに2時間半の合計7時間の山歩きとなった。
今までの犬連れハイキングと比べて、今日はかなりのロングコースである。

2013/04/27

感情の動き・犬の顔

夢想している?
犬の感情の動きは、犬の顔に表れるのだろう。

犬と友達になる名人なら、犬の顔から犬の感情を読み取れるのだろうが、私には無理無理。

犬の顔が、表情豊かなのは解るのだが・・・・。

こんなに表情が豊かなのだから、犬の感情も豊かであるに違いない。

2013/04/25

犬の横目

横目の犬
横目使いのリリー。
リリーは時々横目使いをする。
横の方向を見るときに首を回すこともあるが、眼球だけを移動して、頭が静止状態であることも度々。
リリーが横目で見る時は、横にあるものに対して、興味半分以下・期待半分以下のような心境だろうと思われる。

2013/04/14

犬の後頭の哀愁写真集

夕暮れの犬の後姿
ダントツに哀愁感が漂っている夕暮れの写真。
リリーの哀愁の後頭の写真を集めてみた。

リリーの後ろ姿の写真はあまり撮らないのだが、たまたま撮っていたものが哀愁を帯びていて面白い。

ほとんどのリリーの写真には、リリーの表情豊かな顔が入っている。

しかし、リリーはカメラを向けると背中を見せるときがある。

犬の朝の散歩に最適の時間帯

歩道を散歩する犬
歩道を散歩。
リリーの朝の散歩の時間帯は、6時半から7時半ぐらいまでが理想的だ。

小学校の新学期が始まって、小さな新一年生が大きなランドセルを背に登校している姿が目立つこの頃。

小さな子どもの中には、犬が苦手な子も少なく無い。

そういう子どもが登校する時間帯に、リリーのような大型犬を連れ歩くのは、子どもに恐怖感を与えかねない。

2013/04/13

犬にも変化は必要

噴水と犬
噴水の縁に上がった犬。
ヒトの毎日の生活には変化が必要だ。

日常生活におけるちょっとした変化は、生活を新鮮な感覚で包む。

気分転換が、生活に意欲的に向かうための原動力になる。

それは、犬の生活にとっても同様である。

朝の散歩も、毎日同じコースでは、犬も飽きてしまう。

2013/04/12

タマネギを食べた犬

草を探している犬
食べられる草を探している犬。
昨日、朝の散歩途中で、リリーがゲーゲー吐き出した。

吐き出されたものをよく見ると、タマネギらしき皮状のものが混じっている。

おとといの晩のおかずはクリームシチュー。

その残りを、台所の洗い場の角に置いてある三角カゴに捨てたのだった。

おそらくリリーは、夜遅く、それを盗み食いしたのだろう。

2013/04/09

落ち葉の甘い匂いを嗅ぎ回る犬

残雪の上の落ち葉の匂いを嗅いでいるリリー。

散歩でよく行く公園には、カツラの木が多い。

リリーはそのカツラの落ち葉を嗅ぎ回っている。

カツラの枯れ葉は、独特の甘い香りを放つ。

去年の秋に、散ったばかりの乾いた枯れ葉が、割と強い香りを放っていた。

2013/04/07

曇り顔の犬

犬の顔
そんなに嬉しそうでも無い顔。
今日の北日本は、大きな低気圧が近づいていて、大荒れになるという天気予報。

写真のように、朝のうちは、まだ静かだ。

風もなく穏やかな日曜日。

でも、どんよりとした曇り空。

お天気がぱっとしないので、リリーの顔も曇りがち。

散歩が、あまり楽しそうでない。

なんだか気怠いという表情だ。

2013/04/06

雪の上でゴロゴロするのを楽しんでいる犬

雪の上で転がる犬
疲れて倒れ込んでいるわけではない。
公園の残雪が、融けて残り少なくなってきた。

雪質も、春の固いザラメ雪に変わってきている。

そういう雪の上で、リリーは転げ回って遊ぶ。

写真のように、雪の上に横になって、「手足」で勢いをつけてゴロゴロを繰り返す。

真冬でも、踏み固まった雪の上では、こうして転がり遊んでいた。

2013/04/04

残雪の上に座り込んで、じっと待っている犬

残雪と犬
残雪が好きな犬。
晴れた春の日は、公園の残雪の上が気持ち良いらしい。

公園に着いたら、リリーは残雪の上に座り込んで動かなくなった。

疲れて、そうしている訳では無さそうだ。

鼻をヒクヒクさせて匂いの情報を収集したり。

あたりをキョロキョロ見回したり。

2013/04/03

春になって一段と寝坊になった犬

朝寝坊な犬。
ワンちゃんによっては、朝早くから飼い主を起こして、散歩の催促をするものもいると聞いた事があるが。

リリーは朝寝坊だ。

朝の6時半頃、家人が起きだしても、まだベットの側で寝ている。

家の者が階下で、ガタゴト朝の用をたしていても、階段を下りてこない。

2階に向かって何回か名前を呼ぶと、リリーはやっと下りてくる。