年もあけて・・・・・・・・・

このところ、半年ぐらい、リリーの写真を撮っていないので、ブログのカキコもすっかりご無沙汰してしまった。
写真を撮っていない訳は、リリーの散歩のときにカメラを持ち歩くのが面倒になったからだった。



面倒になったから言う訳じゃないけど、カメラを持ち歩くって、けっこうな労力なのね。
カメラを落としたりぶつけたりして壊してはイカンと神経を使うじゃない。
それに、カメラを持っていると、撮らないといけないという強迫観念にかられるじゃない。
リリーもすっかり大きくなって、力も強くなったから、私的には、カメラを構える余裕も無くなったこともあるね。
写真を撮るのが、それほど好きじゃないってこともあるかも。
歳のせいかな?

家のなかや、犬小屋で暮らしているリリーの写真も、撮るのが面倒くさいね。
撮っても、いままでのと似たような写真になってしまうからでしょうね、たぶん。
ま、別に写真のプロでは無いのだから、それでいいんだけどさ。
でも、なんとなく、良い写真でないとつまらないような気持ちも働いているんだよね。
 
ようするに、「いいカッコしい」なのだね。

ところで、今日、ラーメン屋で昼食を食べたのだが、隣の席の若いニイちゃんが、続け様にラーメンを2ドンブリたいらげていた。
たいした事件ではないけれど、こういう光景を間近に見たのは初めてだったので、ちょっと新鮮な驚きだった。

こういう人が本当にいるんだねぇ。

ここのラーメン屋さんにオレはちょくちょく食べにくるんだけど、それはラーメンが特別おいしいからと言う訳では無い。
そもそも、ラーメンという料理自体が、そんなにおいしい料理では無いと思っているからね。
「どこかにおいしいラーメンがきっとあるはずだ」と思っている方も多いと思うが、極私的には、それは幻想だと思うよ。
では、オレがなぜこのラーメン屋さんに来るかと言えば、小腹しのぎとマンガが見たいため。

ここの店は、ビッグコミックとかモーニングとか、割と面白いマンガ雑誌を置いている。
それを見ながらあたたかいラーメンを食べていると、リラックスできて、なんとも幸せな気分になってくるのだね。
つまり、ラーメンとは、マンガを見ながら食べるリラックス食なんだ。
隣の若いニイちゃんだって、マンガを見ながら、お食べになっているじゃない。

てな訳で、マンガを見に入った店で、マンガのような光景も同時に見ちゃった訳だね。
善良そうなニイちゃんを見て、極私的には、ちょっとリラックスできなかったのだけれども。
すぐ隣で2ドンブリも食べられると、オレがゲプッちゃうでしょうが。

ゲップの話をすれば、リリーも時々ゲップする。
ゲップどころか、鼾もかくし、寝言も言うし、眠っている時の筋肉ピクピクもやっている。
寝言を言うってことは、何か夢でも見ているんでしょうかねぇ。

リリーの夢はリリーしか見れない。
リリーは、こういう夢を見たと発表もしない。
目を開けて、じっと静かに横たわっている時は、ガラス玉のような瞳の奥で、時々夢の記憶をのぞいているのかも知れない。
犬とヒトの区別をつけるのは、ヒトの方だけではない。
犬の方だって、ヒトとの区別観を明確に持っているに違いない。
リリーの静かな視線がそう言っている。

ラーメン2ドンブリだって、ただの好みの問題さ。
そんなに驚くことでは無い。

お前だって、暴飲暴食やってるじゃないか。
ボクはスープを飲まないが、お前は底まで飲み切ったじゃないか。

彼もまた、横目でオレを見ていたのだね。
マンガを見る振りをしてさ。

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