広い草原を貸し切り状態で楽しむ犬。 |
あまり知られていない公園なので、行楽客は皆無。
貸し切り状態の広い芝生を、リリーは嬉しそうに走り回る。
空は曇り空だが、リリーの気持ちは晴れっぱなしに違いない。
リリーは、このところの暑さでお疲れモード。
この公園は、犬の暑気払いにはもってこいだ。
自由に走るまわれる楽しさ。 |
ダム湖に注ぎ込んでいる小さな沢を発見。
さっそくリリーは水に浸かった。
沢の冷たい流れで水浴び。
これがリリーにとって一番の暑気払いだったのかもしれない。
束の間のクールダウン。
リリーは一日中、ここで遊んでいたいことだろう。
でも、ヒトの都合で、そうはいかない。
ヒトにとっても犬にとっても、楽しい時間は短い。
だから、犬との良い思い出をいっぱいつくること。
これが、ヒトの楽しみでなければならない。