そんなに嬉しそうでも無い顔。 |
写真のように、朝のうちは、まだ静かだ。
風もなく穏やかな日曜日。
でも、どんよりとした曇り空。
お天気がぱっとしないので、リリーの顔も曇りがち。
散歩が、あまり楽しそうでない。
なんだか気怠いという表情だ。
ワンちゃんでも春先の「木の芽どき」は体調を崩しがちになるのだろうか。
自律神経が乱れ気味?
犬だって、ヒト同様のデリケートな動物なんだから当然さ。
「木の芽どき」プラス「大低気圧」で気が落ちっこみぱなし。
自律神経に少々の狂いが生じても自然なことなのさ。
低気圧がリリーの脳を刺激して、そのせいで活動が緩慢になっている。
天気が回復すれば、元の馬鹿陽気なリリーにカムバックできるさ。
曇り空の下では、副交感神経の働きに従って曇り顔でいるのが一番。
ヒトには曇り顔に見えるかもしれないが、けっこうリラックスしているんだ。
嵐の前は、静かにしているものだよ。
リリーの曇り顔は、ヒトに対する警告のようだ。
じっとうつむく犬。 |
なんか良い事無いかな、という犬の顔。 |
なんか面白い事無いかな、という犬の顔。 |