2013/04/14

犬の朝の散歩に最適の時間帯

歩道を散歩する犬
歩道を散歩。
リリーの朝の散歩の時間帯は、6時半から7時半ぐらいまでが理想的だ。

小学校の新学期が始まって、小さな新一年生が大きなランドセルを背に登校している姿が目立つこの頃。

小さな子どもの中には、犬が苦手な子も少なく無い。

そういう子どもが登校する時間帯に、リリーのような大型犬を連れ歩くのは、子どもに恐怖感を与えかねない。

家の近くには、小学校や中学校があって、家の前が通学路になっている。

朝の7時半過ぎぐらいから、児童の登校時間帯になるから、その前に犬の散歩を済ませたいものだ。

7時半を過ぎると、通学だけではなく、通勤者の数も増える。

人通りが多くなると、通行人に迷惑をかけないように犬を散歩させることが困難になってくる。

リリーの散歩コースの公園までは、通勤通学路を通らなければならない。

ヒト好きな性格の犬であるリリーは、側を通るヒトに興味を示すからだ。

犬好きなヒトもリリーに興味を示す。

そういう通行人と犬との接触が、トラブルに発展する可能性がある。

ヒトが多いと、犬とのんびり余裕をもった散歩が出来にくい。

そこで、人通りの少ない朝の6時半から7時半ぐらいまでが、犬の散歩に最適の時間帯となる。


この時期、この地方では朝の5時くらいから明るいので、5時からの散歩でも良いのだが、そんなに早起きしては私がつらい。

犬と一緒に散歩するヒトの条件も、最適な時間帯を決める要素にしなければならない。

これから夏に向かって暑くなると、夏の直射日光を浴びたアスファルトが、犬にとって苦手な高熱を帯びてくる。

そうなると、もうちょっと散歩の時間帯を早めなければならない。

季節によっても、犬の散歩に最適な時間帯は変わってくる。

公園に着いた犬
公園に到着。

公園でのびのびする犬
晴れた日の公園は気持ち良い。