クルマに乗って遠出の散歩。車内でリリーはニカニカ。 |
たまには、フリーな散歩もしなくっちゃ、ということで山裾の林道へ。
クルマに乗っている道中、リリーはニカニカ。
ドライブ散歩は久しぶり。
街の散歩も良いけれど、いつもおんなじコースではつまらない。
たまには、もっと自由に歩き回りたい。
それはヒトも犬も同じこと。
で、津軽半島の山裾にある林道を歩くことに。
上空に青空が広がって、冬にしては暖かくて良い天気。
リリーは雪原で飛び跳ねたり。
森の斜面を駆け上がったり、駆け下りたり。
久しぶりにノビノビ散歩をしたのだった。
犬のうれしい顔がヒトに向けられ。
ヒトのうれしい顔が犬に向けられ。
山は、ヒトと犬が良い関係を保つのに適した場所なのだなぁ、とつくづく思った次第。
青空の下、雪の山裾で遊ぶ犬とヒトと。
犬には自由自在に、と言うわけにはいかないが。
そこはヒトが制約を加えながらの、犬の自由ではあるけれど。
リリーは、けっこう気が晴れたようだ。
山裾に解き放されて、遊び心を満たして、ちょっぴり幸福感を味わったに違いない。
陽の射し込む林道を歩く。 |
青空が気持ちいい。 |
斜面を登ったり。 |
絶えずうれし顔。 |
小走りにうれし顔。 |
深雪の雪原で跳び歩く。 |
帰りのクルマの中で、ちょっと口角を上げて満足顔。 |