ま、そんなもんだろう。 |
これによると青森県の登録頭数は以下のようです。
尚、登録頭数とは、狂犬病予防法第4条第2項の規定により、年度末現在において、原簿に登録されている犬の頭数のことだそうです。 |
平成17年度(年度末現在):82,656頭
平成18年度(年度末現在):82,736頭
平成19年度(年度末現在):81,901頭
平成20年度(年度末現在):79,937頭
平成21年度(年度末現在):78,376頭
表をざっと見て明らかなように、年々減少傾向です。
平成22年度では平成17年度から比べると、8,101頭減っています。
青森県のヒトの数の推移を調べてみると、平成17年度には1,436,657人だったのが、平成22年度には1,373,164人になっています。
63,493人減少しています。
青森県の世帯数の増減はというと、平成17年度には510,779世帯、平成22年度には513,311世帯と、わずかに2,532世帯増えています。
家庭はわずかに増えていますが、ヒトの数は減り続けているようです。
全体に高齢化が進んで、犬の世話が出来ない高齢者が増えているのかも知れません。
あと、不景気の中、経済的な事情で飼犬を手放したり、犬を飼う余裕が無かったりという事もあるでしょう。
依然としてペットブームが続いているようです。
その証拠に、東京都や愛知県などでは、犬の登録頭数が増えています。
都会では、ペットに癒しを求めるヒトの数が増えているのでしょう。
都会ではそうなのでしょうが、辺境では人口も収入も仕事も犬の数も減り続けているようです。
青森県のヒトの数の推移を調べてみると、平成17年度には1,436,657人だったのが、平成22年度には1,373,164人になっています。
63,493人減少しています。
青森県の世帯数の増減はというと、平成17年度には510,779世帯、平成22年度には513,311世帯と、わずかに2,532世帯増えています。
家庭はわずかに増えていますが、ヒトの数は減り続けているようです。
全体に高齢化が進んで、犬の世話が出来ない高齢者が増えているのかも知れません。
あと、不景気の中、経済的な事情で飼犬を手放したり、犬を飼う余裕が無かったりという事もあるでしょう。
依然としてペットブームが続いているようです。
その証拠に、東京都や愛知県などでは、犬の登録頭数が増えています。
都会では、ペットに癒しを求めるヒトの数が増えているのでしょう。
都会ではそうなのでしょうが、辺境では人口も収入も仕事も犬の数も減り続けているようです。
ふん、そんなもんでしょう。 |