2012/05/17

子どもの甲高い声に刺激される犬

夕暮れにくつろぐ犬
この頃リリーは、夕方に「無駄吠え」が多くなったと家の者が話しています。

犬小屋の中から公園に向かって「大声」で吠えるのだそうです。

そういえば、春になって陽気が良くなって、どこの公園でも子ども達を遊ばせる若いお母さん達が増えました。

近くの公園では、午後3時過ぎから夕方にかけてが、にぎやかなようです。

子ども達の、甲高い歓声と笑い声。
走り回る足音。
若いお母さん達の話し声と笑い声。
時々、子犬のキャンキャン吠える声。

甲高い音のシャワーが、リリーの小屋めがけて降り注ぐのです。

クサリに繋がれた小屋の中の犬は、しだいに落ち着きを失って、小屋の中をウロウロ。
公園の方を見て、吠え始めます。

その吠え声は、子ども達が帰宅するまで止まりません。
遊びに夢中な子ども達の興奮状態が犬に感染して、犬の興奮状態も高まります。

自分の静かな縄張りに侵入する、子ども達の甲高い声(うるさい声)に対して吠えているのか。
楽しそうな子ども達と一緒に遊びたいから吠えているのか。
楽しそうに公園の原っぱで遊んでいる子ども達に羨望を感じ、クサリに繋がれた自分に失念して「恨み吠え」しているのか。
それらの感情がごっちゃになって吠えているのか。

いずれにしても、犬の興奮状態は良く無いので、家の者がリリーを家の中へ入れようと犬の首輪に手をかけると、リリーは低く唸って、嫌がるのだそうです。

子ども達が公園で遊び始める前に、犬を家の中に入れるより他に方法は無いかなと思っています。

それとも、逆に、こういう環境に慣れさすことが、落ち着いた大人の犬に成長する事になるのか。

その見分けが、飼主の勘所なのかな・・・・・・。

おや、あの音は!

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